男漢です。
プロフ記事でも触れていますが、
僕はナンパで童貞を卒業した人間ですが、
ちょっと前に、
”1日100人ナ 〇パ修行”
にチャレンジしてきました。
そのときに色々学びがあったのでシェアしたいと思い
ます。
ちなみに、
なぜ100人ナ 〇パをしようと思ったのか?
それは
”自分の殻を破るため”
というのも
僕の元々の性格は人目を気にしたり、
度胸が無いヘタレ。
断られたり冷たくされることを恐れて、
異性どころか同性に話し掛けたり、
遊びに誘うことすら出来ない小心者でした。
人からどう見られているかとか、
どう思われているかを
常に気にして生きてきました。
そしてその性格は、
ある程度女性経験を積んで自信が付いてからも
未だにいくらか残っていたんですよね。
過去を完全に払しょくできていないことに気付いた。
僕はまだまだこのままじゃダメだ。。
何かせんとあかんなと。
じゃあ、それにはナ〇パだ!
と思ったんですよね。
やっぱナンパは自分との闘いなわけですよ。
(後ろを歩ている別の女の子にナ 〇パしてるの見られたら嫌だなぁ・・)
(この女の子に声掛けても冷たく断られるだけかなぁ・・)
こんな感じでは、
いつまで経っても声掛けなんてできないからですね。
失敗するリスクを恐れたり、
周りの目を気にしている内は
たくさんの子に声を掛けること
なんて絶対にできないんですよ。
そもそも、
度胸の無い小心者の男なんて、
ナ 〇パ以前にカッコ良くない!
そんなまだまだダサい自分を変えるべく、
大量声掛けの義務を課したわけです。
100人ナ 〇パ当日は、
大阪の難波で昼下がりからナ 〇パを始め、
休憩しつつも終電間際まで合計で
7時間ほどやりました。
繁華街に着いて、
一度トイレで髪型を直したり歯を磨き、
みだしなみをバッチリにしてから、
街に繰り出していきました。
100人も頭の中でカウントしても忘れるので、
女の子の情報を記入する紙を
あらかじめ印刷して持っていき、
声を掛けるたびに街中で紙に書き込んでいきました。
カチカチとカウントするタイマーみたいなのも
途中にダイソーで購入w
ちなみに、書き込む用紙を現地で撮った
当時の写真がこれ↓
いい年した男が、
一人繁華街で紙にメモしながら
ナ 〇パしてるわけです・・
※僕は会った人にも言われますが超常識人です。
ただね、
最初から声掛けできたかというと
全然そんなことはなくって。
いざ現地に着いて声を掛けようとしても、
やっ一声掛け目は恐いんですよ。
(女の子に無視されたら嫌だな・・)
そう思うと、
女の子を後ろから追うことはできても、
心臓がバクバクして声が出ないわけです。
そして、
しばらく街をさまよって意を決し、
「すいません・・」
とド緊張しながらなんとか声を掛けても
無視されて終わり。
声を掛けた途端に走って逃げられて、
周囲の人にナ 〇パしているのがバレて
恥ずかしいシーンも何度もありました。
((そもそもいい歳して一人でこんなことしてる俺って頭おかしくね?))
みたいな葛藤も襲ってきます。
それでもなんとかヤリ抜きました。
帰りの電車では精神的にも肉体的にも
ボロボロでぐったりしていました・・
で、結果がどうだったかというと、
声を掛けた人数は86人で、
結局100人に満たず・・
やるぞ!
とあれほど意気込んでたのに、
100人を達成できなかったんです。
これも結局は自分の中の恐怖心を
完全にぬぐうことができなかったせいです。
終電間際は、
あーヤバい、もう間に合わない・・!(ハァハァ
みたいな感じで、
一人で繁華街で必死に速足で
頑張ってました。
完全にヘ 〇タイですよね笑
けど、結果的に100人に届かなかった。
ちなみに、
声を掛けた86人の女性のうち
6人とLINE交換しました。
で、思いましたね。
やっぱマッチングアプリが最強やな~~~~~~と。
精神的にも肉体的にもしんどい思いして、
1日掛かけて知り合えたのがたった6人ですよ。
しかも、
この日は100人という目標があったので、
声掛けから連絡先交換までの一連の流れが
かなり雑になっていたこともあり、
全員連絡が途切れたんですよね・・w
せっかく午後から仕事休んで
丸一日、足がカクカクになるまで頑張ってこれ。
もちろんナンパはメンタルが特に鍛えられるのでおすすめの出会い方ではありますけど、なんせ挫折率が高いので人を選びます。
ただマッチングアプリなら家で鼻くそほじってても、
勝手に大量の女の子と出会えますからね。
誰でも正しい知識があればできます。
それに昔の出会い系とかと違って変な女の子とか
いなくて、そのへんの女の子も普通にやってるし、
詐欺とか美人局なんてまず普通にしていれば
引っ掛かることはない。
ナンパやリアルコミュニティ、
婚活パーティーなどと比較しても
超ド級に優秀な出会いツールです。
やっぱアナログよりデジタルの時代ですわw
これからもこんな風に
自分に負荷はかけていきたいです。
自分のコンプレックスを解消して
ちょっとずつ成長していくのは、
しんどいけど楽しいですからね。
もっと失敗と成長を繰り返して、
女性からカッコ良いと思われる
度胸や自信のある男になっていきたいですね。