僕はプロフ記事でも書いていますが、ストリートナンパで出会った女の子で23歳のときに童貞を卒業した人間です。
童貞を卒業したのは2010年なので、もう10年も前の話になります。
もう30代半ばに差し掛かってきました・・時が経つのは本当に早いものですね。
僕は20代前半までは、非モテコミットしまくりの辛い人生を送ってきました。
今でこそ、遊んだりセッ●スする女の子を選り好みするようになりましたが、童貞卒業までは苦難の連続だったんですよね。
普通にブスに縋りついてました。
今回は23歳のときに、初めてナンパで連絡先をゲットした子に非モテコミットしまくった話をします。
こんなことリアルでも誰にも言ってません。
というかこんな情けない話、恥ずかしくて言えません。
自分の中にもまだまだプライドが残っているんですね笑
そもそもナンパをするようなキャラでは全くないので、数少ない友人にもこんなことは殆ど言ってません。
真面目な性格のうちの母親にナンパのことを暴露したらショックでぶっ倒れるでしょうw
ただ、ネットの人達に対してなら、ぶっちゃけられるので事実を洗いざらい書いていきます。
記事を読めば、こんな最高に要領の悪い、不器用な非モテ陰キャでも、努力次第でなんとかなるんだって勇気が出るんじゃないかなーと思います。
・・・・
僕が初めてストナンでバンゲしたのは、ナンパをしようと決断し、初めて街に出てから9カ月ぐらい経った頃です。つまりむっちゃ時間掛かってます。
彼女が欲し過ぎて、童貞の自分が辛過ぎた大学院1年生のときの話です。
ネットでストリートナンパのことを知って、この地獄から抜け出すにはもうナンパしか無いと思ったんですよね。
ただ、ヘタレ過ぎて全然声を掛けることができない状況が何か月も続きました。
手足は震え、喉が詰まったような感覚になり、何度挑戦しても声が掛けられないんですよ。
当時の僕は、大阪のある学校の近くで一人暮らしをしていました。
なので、大阪市内の繁華街にナンパをしに行っていたんですが、初めてバンゲした場所は心斎橋です。
よくテレビで”グリコの看板”とか、”道頓堀”の映像が流れていると思いますが、あのあたりです。

2ちゃんねるでナンパ仲間を募集して、初めて声掛けをすることができたんですよね。
頼もしい仲間が応援してくれたおかげもあって、僕はようやく地蔵を脱出することができた。
で、その勢いに乗って声を掛け続けるうちに、マグレで連絡先もゲットできちゃったのです。
しかも、オシャレで色白で細身で可愛い子でした。
もう死ぬほど嬉しかったですよ。
(街を歩いている可愛い子と連絡先を交換・・・こんなことがこの世にありえるんかい・・)
と価値観が完全に崩壊した瞬間でした。
この初バンゲは、その後の数々の女の子を抱いた経験よりも大切な思い出だったりしますw
当時の携帯電話はもうどこかに行ってしまったので、メールも見返せませんが一生忘れることはないでしょう。
この子のメールアドレスは間違いなく一番の宝物でした。
やりとりのメールも全部大事に保護してました。
その日からナンパはやめたので、女の子から来るメールが毎日楽しみで仕方がなかったです。
ただ、数日間メールが返ってこないこともあって、精神的にむっちゃ辛かったんですよね。
(ヤバい・・切られちゃったのかな・・?)
と。
すると、ソワソワして携帯電話をしょっちゅう確認しちゃうんですよね。
メール問い合わせ(なつかしw)を一日に何十回もしてしまう。
それでもメールは返ってきません。
こうなるともう気が気じゃないんです。
学校の授業も耳に入って来ない。
家にいても何も手につかない。
オ●ニーする気力すら失います。
ただですね、この子とは奇跡的に3回デートできたんですよ。
初デートは、ナンパしてから1カ月半後ぐらいでちょうどゴールデンウィークの真っ只中でした。
3月14日にナンパして、確か5月2日とかに初めてデートできたんですよ。
僕はその日まで決してナンパはすることはなく、この子とのメールとデートを生きがいにしていました。
デートはもうむっちゃ気合を入れていきましたね。
楽しみで仕方が無かった。
大阪の梅田でデートしたんですけど、髪型と服装も自分なりにガッツリ整えていきました。
ボトムスは細身の濃紺ジーンズに、トップスはカーキのTシャツに薄い灰色のカーディガンとか着ていったのを今でも覚えてます。
奨学金を借りてたので、そのお金を惜しげもなく使って新調しました。
財布が入る小さな合皮のショルダーバッグも買いました。
ベッド代をケチって、激細の激安ベッドを買い、朝起きると体がしびれて一人もがいていた僕が。

食費もケチって納豆と豆腐ばっかり食べていた僕が。
家賃3万円の壁激薄の激安アパートで隣のおっさんのセッ〇スの喘ぎ声を聴きながら暮らししていた僕が。
このときは、ここぞとばかりに自己投資しまくったんですよね。
この子と絶対に付き合って童貞を卒業するんだ!
と堅く決意をしていたんです。
数万円なんて、もはやただのはした金でした。
300円ぐらいの感覚でしたね。
髪の毛も自分なりにワックスを付けて臨みました。
昼デートでしかも晴れていて5月のわりに気温が高く、慣れない重ね着をして汗びっしょりになってましたね。
梅田の紀伊国屋書店のそばで待ち合わせをし、そのすぐ下の地下にあるパスタ屋さんもこの日ばかりはきっちり予約。
かなり入念にプランを組んだつもりでした。

ただ僕は絶望的に口下手なので会話は全然盛り上がりませんでした。
最初の1時間ぐらいはいいんですよ。
話題をたくさん準備してたんで。
ただ、一つの話題を深堀りできないのですぐに無言になります。
(いや、緊張しなくていいんだ・・いいから落ち着け)
(けど、早く次の話題を出さないと・・!)
こうなったらもう終わりです。
どうでも良い不自然な話題を無駄に話してしまい、それも女の子に感付かれて余計に嫌な空気になっちゃって。
あの気まずい空気は焦りまくります。
でも、内心パニックでこうなると話題なんて思いつかないし、リラックスした会話なんてできないんですよね。
冷や汗で背中がビタビタになるし、精神的にもドッと疲れます。
しかも、パスタ屋さんでお昼を食べた後はノープランでしたw
今からすると0点のデートです。
LOFTに画材(この子は美大生でした)を買いに行きたいと言うので、それに着いていきましたね。
そして、夕方の5時頃に僕のほうから、
「そろそろ帰ろうか」
と提案して、謎にデートを切り上げました。
今から考えるとマジで謎なんですが、昼デートで誠実さを感じて欲しかったのかもしれませんw
3回目のデートで告白しようと思ってましたからね。
とりあえず、1回目のデートはこんな感じでした。
ただ結論から言うと、この子には3回目のデートで駅の改札付近で告白をしてフラれてます。
しつこく食い下がったんですけど、忙しいから・・という理由でOKをくれなかったんです。
本気でショックでした。
しかも、ナンパしたのが3月で、1回目のデートはGW、3回目のデートでフラれたのは7月。
なんと4カ月もの期間があったんです。
なぜかというと、
「忙しいから・・」という理由でデートの日程を引き延ばされていたから。
ただ、僕がしつこく誘っていたので、しぶしぶデートに来てくれたんだと思います。
女の子「来月なら空いてるかもしれないよ^^^」
エディ「連絡待ってるね!むっちゃ楽しみにしてる!」
こんな感じのメールを送ってましたね。
うわぁ、、、むっちゃ非モテやん。
数週間後・・・
エディ「久しぶり!どう?空いてる日ありそうかな???」
さらにこのようにしつこくメールしてました。
会えない期間は悶々とするのでこれまた精神的にしんどいわけです。
(ちゃんと連絡してきてくれるかな・・)
(この子にフラれたらどうしよう・・・また振り出しに戻ってしまう・・)
こんな感じで不安な気持ちでいっぱいでした。
しかも、会話の中で色んなショッキングな事実が明らかになってくるわけです。
この子、実はピ●ンという源氏名で、某メイドバー(メイド喫茶のバーver)で働いていたのです。
外見上はわかりませんでしたが、オタクの女の子でした。
デートでそれを聞いた僕は
「メイドバー?ふ~ん・・・」
という程度で何も気にしていませんでした。
しかし、家に帰ってからそのお店の名前でネット検索すると・・・
ほぼキャバクラじゃないですかぁぁああ!!
こんな可愛くて性格の良さそうな子が水商売なんて・・けしからん!
もっとまともな仕事をしろ!!涙
※僕はバイトすらしていませんでした。
当時、無駄に真面目だった僕は(勝手に)大ショックを受けるわけです。
当時はデート経験もトータル数回程度、風俗ましてやキャバクラの経験も無く、SNS(GREE)で出会った年上女性とネカフェで手をつないだ経験ぐらいしかありませんでした。
ナンパを始めたとは言えど、ゴリゴリに純朴なただの童貞青年だったのです。
その子もスタッフの一員としてたまに日記を上げていました。
日記は全て読み漁りました。
スタッフとして写真もアップされていました。
メイドの格好をした女の子、ピ●ン。
なんで・・・・こんなところで・・・(涙)
僕は(勝手に)悲しみに暮れていました。
・・・・・
それでも、都合良く解釈しようとしていたんですよね。
(この子は夢があるから仕方なくやっているんだ・・)
(メイドバーと言ったって、たかだか男性の客と夜な夜な酒を飲むだけじゃないか・・)
(僕の器が小さいだけなんだ・・)
(この子は悪くない。受け入れられない僕がダメなんだ・・・)
こうやって自分の気持ちを誤魔化していました。
DVする彼氏のことを、
「本当は優しい人だから・・」
と庇う女性と同じ心理でした。
ぼくは完全にサンクコスト漬けでした。
ただ、本心は不安でたまらなかったんですよね。
(水商売をする女の子なんて・・)
と汚らしさを感じてしまう自分がいました。
それでも彼女のことが好き(執着)でたまらなかったんです。
だから、バンゲしてからフラれるまでの4カ月は非常に辛かったです。
毎日この子のことで頭がいっぱいで、会いたくて仕方が無かった。
そして、疲弊しまくった挙句にフラれるという。
・・・
僕は典型的な非モテコミットに陥っていました。
「お願い僕を捨てないで・・」状態でした。
そもそもストリートナンパしているようなヤツなんてね、
(一人の女の子の連絡先を聞いたからもうナンパやめよう^^)
こんな発想の人間なんてほぼ皆無です。
バンゲした後にも嬉々と声を掛けまくり、複数の女性同時並行で連絡を取るのが常識です。
しかも中には、色を使ってでもセッ●スに持ち込む人間もいたりするわけです。
だから、当時の僕は完全に異端でした。
(僕を信じて連絡先を交換してくれたのに、他の女の子をナンパし続けるなんて失礼過ぎる。)
リアルにこう考えてましたから。
けど、それが正しいと疑いませんでした。
そうしないと、女の子からは好かれないんだと。
誠実に向き合うべきだと。
デートでも付き合う前に手を出すなんていう発想は皆無でした。
知り合ってすぐに手を出すなんて不誠実だ!
そんなもんは腐れ外道のやることだ!
と。
けど、真面目に一人の女の子と向き合っていた僕は最終的にフラれちゃったんですよね。
それでもあきらめたくなかったので、フラれた後も、しつこくデートに誘いました。
女の子「いこいこー!」
と返事がきましたが、会ってくれることはありませんでしたね。
なんですか?この悲しすぎる結末はw
僕の4カ月にも及ぶ恋はあっけなく終わりました。
まぁ、僕の恋愛能力が絶望的に低すぎたのもあるんですが。
この子にフラれてからは、少ししてまたナンパを再開したんです。
そして、4カ月後に可愛い子と付き合って脱童貞を果たしました。
その後は、クラブで出会った子とヤったり、
ナンパで即を経験したり、
出会い系でセッ●スしたり、、、
・・・たくさん経験を積んでいくうちに、自然と非モテコミットしなくなっていきましたね。
そこからです。
僕がやっと恋愛で深く悩むことが無くなったのは。
女の子に対していい加減に接するほど、恋愛が上手くいくことを身をもって知ったわけです。
僕は恋愛に関しては随分と遠回りをしてきました。
その理由は今ならわかるのですが、人のアドバイスをあまり聞き入れなかったからです。
要は、自分の変なコダワリや意思を優先して”自己流“でやっていたわけです。
その自己流の一つが”一人の女の子に真面目にコミットする”ことでした。
それは完全に間違いだったんですよね。
心が疲れ果てて挙句にフラれて終わり。
真面目に振る舞っても何も良いことなんて無いやんけ!
と。
真面目な人間ほど損をする。
これって恋愛の世界だけじゃないです。
ただ、僕はこのことを知れて良かったとも思っています。
なぜなら、この経験が無かったら今の僕は無いから。
ナンパの世界に足を踏み入れることも無かっただろうし、数々の美女を抱くような経験も決してしなかったでしょう。
元々は無口で大人しい僕がナンパなんていう思いきったことをなぜやったかというと、やはり絶望を感じたからなんですよね。
強烈な焦りとか、悔しさ、怒りの感情が臆病な僕を突き動かしてくれました。
だから、あなたも過去の僕と同じ状況なら、その感情を見逃さないでほしい。
僕と同じように、圧倒的に行動をして、自分を大きく変えるきっかけに使って欲しいんですよ。
その深い悩みは変わるきっかけを与えてくれているのに、ウダウダと行動せずに結局、非モテのまま・・・
というのはあまりにも勿体なさ過ぎます。
ゲスいだの、人間として最低だの、なんと言われようと美女と戯れるのは最高ですよ。
心が満たされます。
自信が持てるようにもなります。
だから、今がどれだけ非モテだろうがそんなのは関係無いんですよね。
自分の覚悟次第で変われますから。
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また、僕は23歳で人生のどん底だった状態から童貞を卒業し、今では150人以上のデート経験があります。
数々の美女をゲットしたり、ここでは言えないような経験もたくさんしてきました。
男の人生にとって恋愛というのは切っても切り離せないものです。
- どんなにお金を稼ごうが、
- どんなに有名大学に通おうが、
- どんなに良い企業に勤めていようが、
モテなかったり、満足のいく素敵な彼女ができないというだけで悲惨です。
非モテを脱出し、女性に困らない生活が送れるようになると男の人生というのはむちゃくちゃ充実します。
恋愛に対する劣等感が解消されるし、自分にも自信が持てるようにもなりました。
心が通い合うことが無く時間制限のある風俗店や、会話だけで何万円も掛かるキャバクラに通うのは心底アホらしいと思うようになりました。
- 可愛い子と付き合いたい
- セ○レが欲しい
- モテまくりたい
- たくさんの魅力的な女性と付き合いたい
- 美人で優しいお嫁さんが欲しい
殆どの男性は、表には出さなくても本心ではこんな風に思っているはずです。
僕はその気持ちに素直になることにしました。
すると、途端に人生が楽しくなりました。
自分の気持ちから目を背けた先に待っているのは、後悔だけだったのです。
ちなみに、このような理想を達成するのは実は難しいことではありません。
それは、
「正しい知識を学び、実践する」
シンプルにこれだけで可能となってきます。
なお、
コミュ障だろうが、
口下手だろうが、
内向的で陰キャだろうが、
童貞だろうが、
容姿に自信が無かろうが、
そんなのは些細なことです。
全く問題はありません。
一度きりの人生、
- 非モテのままで終わりたくない
- さっさと童貞を卒業したい
- 可愛い彼女が欲しい
- 青春を取り戻したい
- 男としての自信が欲しい
- なんとか人生を変えたい
もし、こんな風に考えておられるのであれば、
人生で後悔したくなければ、
僕と同じような人生を送りたいと思ってくれるのであれば、
その秘訣をあなたにだけお伝えします。
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