実は、コンプレックスが強烈であるほどチャンスっていう話です。
僕はずっと不器用な人間でした。
自己肯定感が低く劣等感まみれで、恋愛だけでなく人生で不遇な思いをたくさんしてきました。
20代前半まで生きてて、普通に面白くなかったです。
ただ、いつの間にか経験人数も50人ぐらいになったり、美女をゲットするのも当たり前になったりと、普通の男性よりはかなり多めの女性経験を積むことになりました。
僕は、中学に入学したときに父親に言われたことを今でも覚えてます。
父親「おい。これから人生で一度きりの青春やな!!」
それを聞かされて、未来に希望を持ったんですよ。
どんな面白い人生が待っているのか??(ワクワク)
ただ、実際に過ごしてみると、
いや。全然おもろくないやん・・と。
脇役の人生を生きさせられてる感が凄かったです。
主人公感、皆無。
恋愛どころか、ろくに友達もできない。
だから、クラスでも居心地が悪い。
こんな青春が待ってるとは・・
もっと面白いもんだと思ってた・・
って感じでした。
まぁ、ただそれも僕がコミュ障だったから仕方が無かったです。
口下手、ユーモア皆無、無口、断られるのが恐くて自分から人を誘えない…
とにかく、人とコミュニケーションが満足にできない。
みんながスムーズにこなしているのが不思議で仕方がない。
だから、クラスでもスクールカースト下位。
なんか空気に近い。
人の言うことは割と聞くタイプなので害は無かったと思うけど、いてもいなくても一緒みたいな。
毒にも薬にもならないような薄い存在感の人間でした。
かといって、人生を切り開く力もないので、改善しようとするわけでもなく逃げてばかり。
こんな調子だったので、学生時代は楽しい思い出が殆ど無いです。
楽しいことと辛いこと比べたら、圧倒的に後者のほうが多い。
いじめられたりとかは別に無かったけど、なんか精神的に塞ぎ込んでましたね。
喋る相手がいないときは、自分から誘ったりできないので机に突っ伏して寝てました(フリ)。
高校でも部活に一応、入りましたが楽しくなかったので、数か月ですぐに行かなくなりました。
授業終わったら家にまっすぐ帰って延々とネットやってたし、むしろ8割ぐらいネットの世界で生きてた感あります。
クラスの明るくて、人を笑わせたり、色んな話題を持ってて人が寄ってきてる奴らを見て、
「あいつはいいよなー」
って羨んだり、妬んだり。
僕はなんでこんな人間に生まれたんやって親を恨んでました。
「青春って全然おもろくないやんけ」
と父親に対して思ってました。
こんなんだから恋愛とかもう問題外です。
女の子と喋る機会すらない、連絡先すらない。
そういや、事務的なメールのために女の子と連絡先を交換したときは、胸が張り裂けるぐらいドキドキしてメール文章打ってましたね。
何回推敲すんねんっていうぐらい慎重に文字売って送信して。
あーキモw
ここまで暗いことしか書いてないですね。
ただ、こんな感じで友達関係も恋愛も上手く行かない。
文字通り、人生に絶望してました。
それなのに、なぜ今はそんな辛い過去やコンプレックスに対して肯定的に考えられるのか?
その理由は凄くシンプルで、
僕が元々恵まれていたら、今のようにたくさん美女を抱けるようにはなってなかったから。
これだけです。
僕がこうやって自分に自信が持てるようになったり、
ハイレベルな美女を抱けるようになったり、
簡単にセ〇レを作れるようになったのって、
全部こういったコンプレックスとか辛い経験による反骨精神から来てます。
僕がもし普通の人間に生まれてたらこんな人生は100%送ってないです。
普通に人とコミュニケーションが取れて、
会話もそれなりにこなせて、
友達と遊びまくって、ウェーイw
みたいな普通の青春を送ってたとしたら?
ある意味、むっちゃしょーもない人生で終わってたと思います。
だから、僕はその暗かった時期も、実は未来の幸せへの通過点でしかなかったんだと今では思ってるんですよね。
こんな風に僕は恋愛だけじゃなく人生全般で不器用だったので、非モテではなくなった今でも、反骨精神がかなり残っています。
実は不満のエネルギーが溜まりに溜まってたんだと思います。
アイツらを見返したる!
と。
あいつらって誰やねんって話ですけど、元から恵まれてる見知らぬリア充含めた全員ですw
なんか勝手に巻き込んで恨んでるみたいな感じでヤバいですけど、無償に腹が立つんですよ。
けど、それがまた頑張るモチベーションになる。
なので、ある意味ではそういう人らに感謝してます。
当時はともかく、今は僕の方が確実に幸せになってるしね。
だから、人間って怒りとか悔しさの衝動から、誰にも負けない行動力を生み出すんです。
で、その怒りとか悔しさはどこから来るかっていうと、コンプレックスとか辛い経験なんですよね。
絶対に負けたくない!
変わってやる!
自然とこんな感情を湧き上がらせてくれます。
逆に、元から恵まれてきた人にそんなパワーは絶対に生まれません。
彼らにはそこまでの動機が生まれない。
絶望も無くぬくぬくと育ってきた彼らは、美女を抱くこともあるかもしれません。
しかし、大した成長はない。
ぼちぼち経験して終わりです。
で、僕はそういう人らにボロ負けしてましたけど、結果的には大半の人達を追い抜くことになりました。
怒りをバネに、普通の男達よりも努力して、行動して、失敗もしつつ、少しずつ成長していったんです。
恥を掻いたし、失敗もたくさんしましたけど、プライドを捨てて諦めませんでした。
じゃあ、会話もそれなりにできるようになったし、自分から誘うこともできるようになったし、何より人生が楽しくなり始めました。
。
で、そんなことができたのも怒りのパワーがあったからこそで。
だから、
最初から恵まれている人は僕みたいな反骨精神って生まれないんですよ。
明るくて元気で、ユーモアがあって、積極性があって、もちろんたくさんの友達に囲まれて・・
こんな感じで元々恵まれている人は、
ぼちぼち生きて、
ぼちぼち頑張って、
ぼちぼち幸せに生きて死んでいきます。
映画だったらハイライトの無い眠くなるストーリーです。
なんとなく始まってなんとなく終わる。
感情の起伏が無い。
そんなつまらん映画、誰も見たくないですよね?
そんな人生歩みたいですか?
それに知ってますか。
この反骨精神って人間だけじゃなく植物もなんですよ。
小さな苗に栄養や水をまともに与えずにいると、根っこが広範囲に張り、過酷な環境にも強いスーパー野菜ができます。
つまり、彼らも
「この野郎!」
って怒ってるんですよ。
水も栄養も碌にくれない農家のおっさんに。
ただ、その不遇な境遇に対する怒りが、反骨精神を生んで最終的にむっちゃ強くなる。
ちょっとやそっとのことでは枯れない。
一方で、ビニールハウスという恵まれた環境で育てて来られた野菜達。
ぬくぬくと育って、それなりに育ちますが、むちゃ打たれ弱いです。
なにかあったらすぐ枯れます。
環境は圧倒的にハウスのほうが恵まれているのに、最終的には何も与えられなかった野菜達が勝つ。
味も美味いです。
人間でも一緒です。
だから、これを見ているあなたも今が非モテで辛いかもしれません。
なんで、俺はこんなにダメなんだって劣等感で苦しんでいるかもしれません。
でも、それで人生終わって本当にいいんですか?
っていう話で。
これは僕の経験上の話ですけど、深く悩んでいるタイミングで行動すれば絶対にいいことあります。
実際に僕もそういう絶望的な状況から行動し始めたら変われました。
ちなみに、僕はコンプレックスって一生治らないんじゃないか?って思ってました。
僕の一番のコンプレックスは口下手とか無口なところだったんですが、生まれつきのものだから諦めるしかないと。
ただ、わかったんですけど、行動して努力を続ければホントに変わっていくんですよね。
次のデートではこういうフレーズを言おう。
とか、
とか、
前のデートで出した話題はマズかったな・・
とか。
デートを繰り返す中で、要領の悪い僕でも少しずつ反省と改善を繰り返しました。
すると、時間は掛かりますが、段々と感覚が掴めてきたんですよね。
会話ってこんな風に楽しむもんなんだ!
とか、
場を和ませるにははこういうことを言ったらいいんだ!
とか気付きがあるんです。
最初はうまくいかなかったけど、数年経って、気付けばいつの間にか変わってることに気付きました。
「あれ?以前の自分と変わってる。」
って。
すると、ちょっとだけ自信がつくんですよ。
「僕って実はそれなりに上手く話せるんちゃう?」
って。
要は、”習慣”である程度なんとかなるんだとわかった。
僕は元々、ベラベラと喋る習慣が無かったし、末っ子で甘えん坊ポジションだったので、人を積極的に笑わせたりする習慣が無かった。
だから、下手糞で当たり前だったんです。
単に、日ごろから練習していなかったからだったんだと。
非モテだった頃の、
「自分は何をやってもダメだから」
「僕は変われない」
っていうような自己否定の感覚は段々と薄れてきます。
あれ?自分って実は意外にいけるじゃん!
って心の底から思えるようになる。
こんな風に自分の持っている可能性に気付けると、徐々に良い循環が生まれてくるんですよね。
あ、やれば何でもできるわ。
って思える。
そうなるともう占めたものですよ。
デートでも堂々と会話でき、純粋に楽しめるようになるだけじゃない。
性格もいくらか明るくなりました。
人見知りもかなり治りました。
そして、まだ自分に残るコンプレックスも自分を形成する一つの個性なんだと受け入れることもできます。
それって単純に経験値を積んだからというのもありますが、何より自信がついたからっていうのが大きいと思うんです。
僕は今でこそ簡単に女性をゲットできるようになってしまったので、非モテだった頃の記憶も段々と薄れてきてます。
新たに可愛い子をゲットしても当時のような衝撃って無いのでぶっちゃけ麻痺しています。
ただ、地獄から這い上がったときの幸福感は一生忘れられないんですよね。
その感覚を味わうことの無いまま死んでいくのは勿体無さ過ぎます。
昔からそれなりに女性経験を積んできた男達はこの幸福感を味わうことはできないので、僕らだけに与えられた特権でもあります。
だからこそ、頑張りがいがあるし、そのほうが普通に楽しいじゃないですか。
辛い経験も一時のことと考えれば、なんてことありません。
ただ、こんなエールを送っても素直に受け取れない人って多いと思います。
非モテの状態のときは、
俺みたいな男なんかが・・
と卑屈になりがちです。
それは僕もそうだったので良く知っています。
ただ、現在進行形で悩んでいて辛い人は、きっとまだ腑に落ちないだけです。
後から振り返ればわかることなんですけど、コンプレックスとか辛い経験って神様からのプレゼントみたいなもんなんですよ。
変わるきっかけを与えてくれてるんです。
辛い経験があるからこそ頑張れるし、その分だけ幸福度も半端ないです。
だから、自分はそういう面白い逆転ストーリーの映画の主人公なんだと思ってください。
ぶっちゃけ、30歳でも40歳でも遅くありません。
そこから頑張って這い上がった人は普通にたくさんいますから。
正しいルートで正しくやれば必ず成果は出ます。
そして一旦、成功し出すと、自分はダメなんだと責めるようなことも無くなっていきます。
イヤというほど女性から連絡がくることだってあります。
こんな不器用な人間でも、見える世界が変わるんですよね。
あの辛い時期は一体、なんやったんや??
となるんです。
そんな経験をしないまま死んでいくのはどう考えても勿体無さ過ぎるし、僕はもっと理想の人生に向かって頑張っていきます。
ちなみに、僕の発信は全部事実だし、本音で言ってます。
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また、僕は23歳で人生のどん底だった状態から童貞を卒業し、今では150人以上のデート経験があります。
数々の美女をゲットしたり、ここでは言えないような経験もたくさんしてきました。
男の人生にとって恋愛というのは切っても切り離せないものです。
- どんなにお金を稼ごうが、
- どんなに有名大学に通おうが、
- どんなに良い企業に勤めていようが、
モテなかったり、満足のいく素敵な彼女ができないというだけで悲惨です。
非モテを脱出し、女性に困らない生活が送れるようになると男の人生というのはむちゃくちゃ充実します。
恋愛に対する劣等感が解消されるし、自分にも自信が持てるようにもなりました。
心が通い合うことが無く時間制限のある風俗店や、会話だけで何万円も掛かるキャバクラに通うのは心底アホらしいと思うようになりました。
- 可愛い子と付き合いたい
- セ○レが欲しい
- モテまくりたい
- たくさんの魅力的な女性と付き合いたい
- 美人で優しいお嫁さんが欲しい
殆どの男性は、表には出さなくても本心ではこんな風に思っているはずです。
僕はその気持ちに素直になることにしました。
すると、途端に人生が楽しくなりました。
自分の気持ちから目を背けた先に待っているのは、後悔だけだったのです。
ちなみに、このような理想を達成するのは実は難しいことではありません。
それは、
「正しい知識を学び、実践する」
シンプルにこれだけで可能となってきます。
なお、
コミュ障だろうが、
口下手だろうが、
内向的で陰キャだろうが、
童貞だろうが、
容姿に自信が無かろうが、
そんなのは些細なことです。
全く問題はありません。
一度きりの人生、
- 非モテのままで終わりたくない
- さっさと童貞を卒業したい
- 可愛い彼女が欲しい
- 青春を取り戻したい
- 男としての自信が欲しい
- なんとか人生を変えたい
もし、こんな風に考えておられるのであれば、
人生で後悔したくなければ、
僕と同じような人生を送りたいと思ってくれるのであれば、
その秘訣をあなたにだけお伝えします。
Ridiculous story there. What happened after? Good luck! Shanna Nat Weitzman