こんにちは。
出会い目的で女の子だらけのバイトを始めるも、溶け込めずに逃げるように辞めたことがある生粋の陰キャの僕です。
- 普段の生活で周りに若い女性がいない。
- 好きな人と付き合えない。
- 合コンに誘ってくれる友達もいない。
- 休日はいつも一人。
- そもそも女の子に全く相手にされない。
- 女性経験を積むことすらできない。
こんな悩みを持っている男性は世の中にたくさんいます。
特に、人付き合いが得意でない内向型人間(陰キャ)はこういった負のスパイラルに陥っていることが多いのではないでしょうか。
かつての僕が正しくそうでした。
本記事では、主に社会人の非モテ・陰キャの方向けに彼女との出会い方一覧と各メリット・デメリット、オススメの出会い方について、過去の僕が若いうちに知っておきたかったことや経験も含めて書いているので是非読んでみてください。
これで、あなたに彼女ができるまでの期間が大幅に短縮されるはず。
目次
彼女との出会い方とメリット・デメリット

①職場・バイト先
お互いを少しずつ理解しながら、愛を深めいき、やがては付き合う・・
そんなロマンチックな恋を求める人間にはこういった自然の出会いというのが一番良いのかもしれない。
しかし、イケている同僚もいる中で戦うことになることが多く、立ち回りが得意でない人間にはなかなか辛いのではないでしょうか?
僕は陰キャがこういった場だけに出会いを求めるのは正直、あまりオススメしません。
日々の仕事の中で、もしそういう状況になればラッキー程度の意識ならば問題無いですが、職場だけの出会いに期待していると気づけば数年経っている・・となりがちです。
②友人・知人の紹介
これは陰キャにはなかなか辛いです。
そもそも、陰キャ(レベルにもよるが)に女の子を紹介してくれるような友人・知人がいるというケースが少ないのではないでしょうか。
ただ、人から紹介してもらえない事を別に恥じる必要はないので、安心してください。
陰キャは陰キャが戦える場所で戦えばよいのです。
③合コン
合コンについては知り合いに誘われたとしても陰キャにはなかなか辛い場だと考えています。
「陰キャ=内向的な人間」という前提で話を進めますが、内向型人間は集団での会話が苦手である傾向にあるからです。
- 一回の合コンで出会う人数は3、4人程度(どんな子かは会うまで未知)。
- 例えば、居酒屋で飲み放題のコースで一人あたり4000円のところを、男性陣が多めに支払って5000円負担。
- さらに、二次会でカラオケにでも行こうものなら、さらに数千円を消費することになります。
- おまけに、週末の夜を消費して、しかも陰キャなら精神的にどっと疲れることでしょう。
- 素敵な子がいたとしても仲間同士での取り合い合戦になる可能性だって考えられます。
そんな中、僕らがそれを勝ち取れるだろうか・・いや、望み薄でしょう。
よって、合コンは費用対効果が低く、陰キャが戦うには不向きな場所であると言えます。
僕も合コンは過去に幾度も行ったことはあるが、ああいった集団での会話の場が未だに苦手(話すタイミングがわからず会話を聞いているだけになってしまう)。
よって、合コンは非効率なため、はっきり言ってあまり行く理由が無いと今では考えています。
④街コン
街コンは街ぐるみの合コンイベントのようなもので、街中の定められたカフェや居酒屋が会場となり、参加者の女性と会話を楽しむもの。
店舗を移動する度に相手の女性が変わり、合コンと同程度の価格(通常、数千円程度)で最大で10人ぐらいの女の子と連絡先交換が可能です。
通常2人1組(一人で参加OKのものもある)での参加になるので、友人・知人が一人でもいれば誘って参加できるし、合コンのような大人数ではないので、2対2での会話であれば内向型人間であっても、なんとか凌げる可能性はあるでしょう。
数千円で10人ぐらいの女の子とライン交換できるのであれば安い買い物ではないでしょうか?
出会いツールの一つとしてオススメです。
⑤婚活パーティー
これは女の子も真面目な出会いを探している場合が殆どなので、早く結婚相手を探したいという人には良いと思います。
プロフィールカード(年齢や職業、趣味、アピールポイントなど)を事前に記入し、参加している全ての女性と数分程度座席を移動しながら会話をし、男女ともに好感を抱いた相手が一緒になればカップル成立となり、連絡先を交換するという流れです。
公務員限定とか年収600万以上の男性限定など様々な形式のものがあるので、そういった武器がある人なら強味になります。
また、連絡先交換を申し出るのが苦手な人にとってはカップリングさえすれば交換できるのもメリットと言えるでしょう。
ただし、合コンや街コンとは異なり、カップル成立とならなかった場合はパーティー終了後に意中の女の子に自ら連絡先を聞きにいくなどしない限り、誰とも連絡先交換できないリスクもあるため注意が必要です。
4、5000円支払って、誰ともマッチしなかったときの虚無感は半端無いですよ。
⑥マッチングアプリ
これは陰キャにも非常にオススメ。
Omiai、タップル誕生、Pairs、Tinderあたりが有名でしょうか。
きちんと写真とプロフを整えておけば、割と簡単に女性とマッチしてメッセージ交換ができるし、上手くいけばデートをすることだってできる。
これが家にいながらにして月額3000円程度でできてしまうのだから、コストパフォーマンは最強と言えるでしょう。
しかも、既存の人間関係とは完全に切り離された関係での出会いだから、周りを気にしないといけないということもありません。
また、効率よく多くの女性と出会う機会が得られるため、デート経験をたくさん積める場でもあります。
なお、実際に会えるようにするためには、写真とプロフこだわるのがコツ。
髪型をおしゃれにしたり、服装も女性にウケる服を着るなど、ルックスをできる限り高め、写真の背景なども含めて撮り方を工夫する。
プロフも女性に少しでも興味を持ってもらえそうな好印象のものにする(間違っても自分を卑下するような自信なさげなプロフィールは×)。
同じ人間でも、この2つを徹底するだけでマッチング率は全く異なります。
で、会ってしまえばこちらのもの。
実際の会話も、最初は失敗を繰り返して少しずつ磨いていけばよいのです。
失敗しても日常で再会することなんてまず無いですからリスクもありません。
⑦出会い系サイト
マッチングアプリと出会い系サイトの定義の違いははっきりとはわかりませんが例えば、ハッピーメール、ワクワクメール、PCMAX、イククルといった昔ながらの出会い系をイメージしてもらえばいいかと思います。
これらは、はっきり言ってオススメしません。
キャッシュバック目的で無駄にメッセージを重ね、ポイントを消費させられたあげく、いつの間にか相手が退会していたり、他にも金銭の授受といった条件付きで会っているような商売女もたくさんいるからです。
純粋な出会いではなく、男性のポイント消費を目的としている女性ユーザーのことで、メッセージのやりとり数に応じて女性はサイトから数%の報酬が得られるため小遣い稼ぎでやっている女の子も多数存在する。
よって、興味本位でやってみる程度なら構わないかな?という程度です。
出会えないこともないですが、基本的に怪しげかつ非効率です。
⑧ナンパ
生半可な処方箋じゃ陰キャ・非モテは治らないと考え始めている人にとっては、思い切って今までの自分から決裂する手段としては全然アリ。
何を隠そう、この僕も23歳のときに一念発起してナンパで初めての彼女を作っています。
ただ、当時は半分引きこもってネットしかしていない生粋の陰キャだったので、ルックスや会話を改善したりで成功するまでに長い年月を要しました。
普段の人間関係なども全く関係ないため、新しい自分のキャラで攻められるのもメリットとして挙げられます。
そして、単純に彼女ができるだけではなく、
- 圧倒的に可愛い子を狙える
- 度胸がつく
- 自信が付く
といった副次的な効果もあります。
そして、街中でナンパした女の子を彼女にするのは嫌だという場合は、店員さんに紙を渡す「紙ナンパ」もありで、意外に地味な男も隠れてこういうことして、可愛い子と付き合っていたりします。
少しハードルは高いかもしれませんが、マスターできれば出会いツールとしてかなりオススメです。
⑨クラブ
夜に踊るクラブのほうで個人的なデメリットは以下の通り。
- 音楽が大音量で流れているので大声で話さないといけない。
- 女の子もスレている感じの子が多い。
- 男も基本的に陽キャで構成されている。
実際に頑張れば出会えるし、行ってみるのも経験になるから良いですが、上記の理由から基本的にオススメはしません。
髪を盛りに盛りまくりダルそうな顔で煙草スパスパのキングオブギャルみたいなのもいたりするので経験として行ってみるのはいいかと思います。
⑩スイッチバー
スイッチバーは、出会いを求める男女が集まる立ち飲み形式のバーのこと。
「いつもの日常にスイッチを」という意味合い。
安いところなら飲み放題で1000円以下だったりします。
が、結論から言うと陰キャにはあまりオススメしません。
会場の雰囲気はどんな感じなのか?この写真を見てください。

どうでしょう。見るだけで頭がクラクラしませんか?
とにかく内向型人間は集団が苦手なのです。
ただ、経験として行くのは全然いいと思います。
が、出会い目的なら別に無理をして、疲れるところに行く必要は無いというのが僕の考えです。
でも、環境的にはクラブよりは騒がしくないのでまだマシかな。
⑪相席居酒屋
略して「相席屋」と呼ばれることが多く、初対面の出会いを求める男女が、食事と会話を楽しむ居酒屋のことで、人気が出だしたのはここ5,6年ぐらいでしょうか。
実は数回しか行ったことがない僕が言うのもなんだけど、はっきり言ってやめておいたほうがいいです。
入店すると店員がやってきて異性がいる席に案内してくれ、会話が始まるシステムですが、なんと男側が女性のご飯代も全額負担することになっている・・・!
そのため、タダ飯目的や暇つぶしで来る女性も多いのです。
もしここに素敵な女の子がいたとしても・・・たとえ、それが一時の気の迷いだったとしても、ここに来る女性のことを僕は尊敬の目で見ることはできない^^;
コスパから考えてもあまりオススメはできません。
⑫ボランティア・趣味系のサークル
これらは早く彼女が欲しいという方にはオススメできません。
理由は出会う人数も限られるし、そもそもある程度若い女性がいるとも限らないからです。
ボランティアに来るような優しい子を彼女にしたいとか、趣味が合う子を彼女にしたいとかで気長に待てるならいいかもしれませんね。
⑬結婚相談所・お見合い
いわずもがな、真面目に早く結婚したい人向け。
もちろん女性をたくさん紹介してもらえるますが、そもそも高額であるし、相談員も高齢の方が多いため、適確なアドバイスが貰えなかったりすることもあるよう。
個人的な意見になりますが、どうせ彼女や結婚相手を見つけるなら、人為的にあてがわれるよりも、自分から行動して素敵な相手を見つけることをおすすめします。
ただ、結婚を急いでいる人にとっては話が早いでしょうね。
まとめ
ちなみに僕は上記のうち、ボランティア・趣味系のサークル、お見合い・結婚相談所以外はどれもそれなりに経験してきており、その経験を元に記事を書いております。
△ 職場・バイト先
△ 友人・知人の紹介
△ 合コン
◎ 街コン
〇 婚活パーティー
◎ マッチングアプリ
× 出会い系サイト
〇 ナンパ
△ クラブ
△ スイッチバー
× 相席居酒屋
△ ボランティア・趣味系のサークル
△ 結婚相談所・お見合い
一押しはマッチングアプリ。
次点で街コンやナンパという感じですね。
出会い方によってメリット・デメリットは異なってくるので、ご参考になればと思います。
まずは、食わず嫌いにならずに色んな出会い方を経験してみて、視野を広げてみるのも一つの手かもしれませんね。
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また、僕は23歳で人生のどん底だった状態から童貞を卒業し、今では150人以上のデート経験があります。
数々の美女をゲットしたり、ここでは言えないような経験もたくさんしてきました。
男の人生にとって恋愛というのは切っても切り離せないものです。
- どんなにお金を稼ごうが、
- どんなに有名大学に通おうが、
- どんなに良い企業に勤めていようが、
モテなかったり、満足のいく素敵な彼女ができないというだけで悲惨です。
非モテを脱出し、女性に困らない生活が送れるようになると男の人生というのはむちゃくちゃ充実します。
恋愛に対する劣等感が解消されるし、自分にも自信が持てるようにもなりました。
心が通い合うことが無く時間制限のある風俗店や、会話だけで何万円も掛かるキャバクラに通うのは心底アホらしいと思うようになりました。
- 可愛い子と付き合いたい
- セ○レが欲しい
- モテまくりたい
- たくさんの魅力的な女性と付き合いたい
- 美人で優しいお嫁さんが欲しい
殆どの男性は、表には出さなくても本心ではこんな風に思っているはずです。
僕はその気持ちに素直になることにしました。
すると、途端に人生が楽しくなりました。
自分の気持ちから目を背けた先に待っているのは、後悔だけだったのです。
ちなみに、このような理想を達成するのは実は難しいことではありません。
それは、
「正しい知識を学び、実践する」
シンプルにこれだけで可能となってきます。
なお、
コミュ障だろうが、
口下手だろうが、
内向的で陰キャだろうが、
童貞だろうが、
容姿に自信が無かろうが、
そんなのは些細なことです。
全く問題はありません。
一度きりの人生、
- 非モテのままで終わりたくない
- さっさと童貞を卒業したい
- 可愛い彼女が欲しい
- 青春を取り戻したい
- 男としての自信が欲しい
- なんとか人生を変えたい
もし、こんな風に考えておられるのであれば、
人生で後悔したくなければ、
僕と同じような人生を送りたいと思ってくれるのであれば、
その秘訣をあなたにだけお伝えします。
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